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京の点心と巡る二十四節気|焼売と餃子の献立帖まとめ

公開日:2025/09/27 更新日:2025/09/27

二十四節気とは

日本には、古来より一年を24の季節に分けて暮らしの目安とする「二十四節気」があります。 立春から始まり、大寒で締めくくられるその暦は、京の都に暮らす人々の食卓にも深く息づいてきました。

京都点心福と二十四節気の献立帖

京都点心福では、この二十四節気を一つひとつの献立帖として仕立て、焼売や餃子と旬の京野菜を組み合わせた“季節の食べ方”をご紹介しております。 ここでは、その全24節気を一望いただけるまとめとして、季節の移ろいとともに京点心の献立帖をご案内いたします。

春の節気

寒さが和らぎ、命が芽吹く季節。 立春の豆ご飯に始まり、雨水には菜の花の辛子浸し、啓蟄ではふきのとう味噌を添える。 春分には昼夜の調和を意識し、清明では山菜を、穀雨には筍を。 しゅうまい奉行謹製の焼売や水餃子を添えれば、春のほのかな苦みと点心の旨味が響き合います。

夏の節気

太陽が力を増し、食欲が落ちやすい夏。 立夏にはそら豆ご飯、小満には賀茂茄子の田楽、芒種には鮎の塩焼き。 夏至は鱧と点心を合わせ、小暑には万願寺とうがらし、大暑には鰻を。 焼売や餃子に京野菜を添えることで、食卓に涼と滋養を呼び込みます。

秋の節気

暑さが収まり、実りの季節へ。 立秋には初物の松茸、処暑は茄子の煮浸し。 白露には秋刀魚を合わせ、秋分はおはぎで祖先を敬う。 寒露には里芋の煮物、霜降にはきのこの炊き込みご飯。 焼売や餃子と共に、秋の香りをゆったりと味わっていただけます。

冬の節気

寒さ厳しく、食卓に温もりを求める冬。 立冬には秋鯖の味噌煮、小雪はかぶら蒸し、大雪には牡蠣を合わせる。 冬至はかぼちゃと柚子、小寒は七草粥、大寒は白味噌雑煮。 湯気立つ焼売と合わせれば、冬の養生にふさわしい温かな献立が整います。

二十四節気の知恵と食卓

二十四節気の献立帖は、ただの季節料理ではなく、「今このときに何をいただくか」を教えてくれる知恵の書です。 京の点心と旬の京野菜を組み合わせることで、忙しい現代の暮らしでも四季の移ろいを感じることができます。

京都点心福からのご案内

京都点心福では、手包みの焼売や餃子を通じて、この二十四節気の豊かな食文化をお届けいたします。 どうぞ季節のページから、詳しい献立帖もあわせてお楽しみくださいませ。