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僕らが見てきたSUZUSANは

公開日:2024/12/18 更新日:2026/09/21

■ SUZUSANアイテム一覧

出会いは8年前、2018年9月のパリ

─────── 2018年9月 パリで出会ったあの日 これは特別なモノだと思った その先にあったのは ヨーロッパからの視点を通して 今のファッションへと進化した 四百年の技でした ─────── .
ドイツ留学中の2008年に ルームメイトと学生寮のキッチンで suzusanを立ち上げました 現在は世界29か国 120店舗以上へ広がっています ヨーロッパから始まったSUZUSAN 今現在、 エルメスの店舗インテリア コンラッドホテルの全客室 ディオールへの生地提供 ヨージヤマモトとのコラボなど.. 世界のハイブランドから選ばれています
<有松・鳴海絞りとは> 布を折り 括り 縫うことで染料の入り方を変え 自然現象としての柄を生み出しています 白っぽく見える部分は 染液が染み込まないほど 強く括られていた証 === 400年以上の歴史を持つ染色技法 有松鳴海絞りは、布地にその独特の風合いと模様を染め上げるため 極めて複雑で緻密な手仕事による工程を必要とします。 絞りは 布を括る、縫う、畳むという工程を 手と指、針や糸といった わずかな道具のみで作られます。 硬く糸で巻き付けられた布が染色されたのち 糸が解かれ染め模様が現れ 長い時間を経て一つの布が出来上がります。 一枚の布を仕上げるために6-8ほどの工程があり 各職人はそのどの工程も研ぎ澄まされた集中力で 布と対峙をしています。 何世紀を経た今も この技術ができた当時と変わらない工程で 全て人の手で作られ 日々この小さな土地に培われてきた技術を 今につなげています。 ===
.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ SUZUSAN|スズサン  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「有松鳴海絞りの価値を一人でも多くの人に伝え、100年後にも人と技術をのこしていきたい」 デュッセルドリュフ在住 クリエイティブディレクター 村瀬弘行氏 アーティストになることを志し2002年に渡欧後、イギリスのサリー美術大学を経て、デュッセルドルフ国立芸術アカデミー にて立体芸術及び建築学科在学中、ルームメイトだったクリスティアン・ディーチ氏とドイツで<スズサン>を立ち上げます

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■ SUZUSAN取材記

「最初、日本のお客様の問い合わせは全てお断りしていました」 まずは『絞りにはこういう価値があるんだよ』っていうのを美意識の高いヨーロッパで認めてもらってからでないと。日本人が思うような《絞り》という概念のない国でもっと伝統工芸の価値を知ってもらいたいな、と
「当初、どんなに大きな会社の方でもインターネット販売はお断りしていました」 僕としても「実際に触っていただきたい」っていうのがすごくあったので、いろいろ他のウェブサイトを見ていても何か伝わらないなと。 大抵商品だけが載っているって感じっていうのがあったんですけど (ヒールアンドトゥは)それこそやられているような 「作り手のメッセージをきちんと汲み取っていらっしゃるな」っていうのとか 「スタイリングを提案されている」のも 毎回すごい素敵だなと思って見ていますし その中で、パリやミラノをはじめ世界中に出られて〈suzusan〉を見つけてくださって「きちんと伝えていただくところ」に共感を覚えました なので、ヒールアンドトゥさんだけには 〈suzusan〉の商品のインターネット販売を公式に許可させていただきました はじめて(ヒールアンドトゥの)ウェブサイトを見たときに「本当にすごいな」と思いました 資金力が有るから、無いからってところじゃない事をやられていているなって思っていて、すごくスタッフの皆さんが情熱を持って取り組まれているんだ、というのは、そう。 今も、うれしいです。 ■ SUZUSAN取材記 ■ 「suzusanとは、いったい何者なのか」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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