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【Q&A】よくあるご質問/マナー全般について

公開日:2025/09/12 更新日:2025/09/22

熨斗ってどうやって頼むのが正解?

一度きりの方が好ましい結婚にまつわること、結婚内祝、引き出物、仲人への御礼等には結び切り、 何度あってもよいお祝い事の時には蝶結びの熨斗紙を使用します。 熨斗には表書きを書き入れてご使用頂くのが一般的です。書き入れ箇所は上下の2箇所。 書き入れ無しでご使用頂けるのはリーズナブルなもので、堅苦しくなくカジュアルに配りたい時だけです。 婚礼品に関してはフォーマルなシーンになりますので上下とも必ず書き入れて贈りましょう。 新郎新婦側から贈る際には挙式でのご使用であれば上の文字は例外なく『寿』、挙式の前後でお祝い返しで使用する際には『内祝』『婚礼内祝』が定番です。下のお名前の書き入れは地域や風習で異なります。 新郎家の名字のみ、新郎家の名字+名前は連名、両家名字連名、両家名フルネーム、下のお名前のみで連名など。結婚に関しては嫁ぎ先の風習を確認して置くことが重要です。 引出物の例として山下 一樹さんと鈴木 希美さんの結婚式あればフォーマルに名字を加えて 『寿  山下 一樹 希美』 または 『寿  山下 一樹  鈴木 希美』などが書き入れの一例となります。 引出物などの様にいくつもの品物を贈る場合には全てに熨斗は掛けず、一点あれば名披露目としては十分です。近年ではカタログギフトに熨斗を掛けるのが一般的です。ギフトBOXタイプの商品が多いですが気になるようであれば包装をして贈りましょう。 結婚祝をいただいて内祝を贈る際であれば、もう少しだけカジュアルダウンして 『寿   一樹  希美』『内祝   一樹  希美』と名字を外すことも。 額面は頂戴したお祝いの半額程度を目安にして、挙式日、または挙式後一ヶ月以内に出来るだけ早く贈りましょう。 結婚祝をいただいて内祝を贈る際であれば、もう少しだけカジュアルダウンして 『寿   一樹  希美』『内祝   一樹  希美』と名字を外すことも。 額面は頂戴したお祝いの半額程度を目安にして、挙式日、または挙式後一ヶ月以内に出来るだけ早く贈りましょう。

内熨斗・外熨斗って何が違うの?

商品に熨斗掛けをしてから包装するのが内熨斗で、包装紙で商品を包んでから熨斗を掛けるのが外熨斗です。 どちらを選んでも間違いではありませんし、大きな違いはありませんが一目で判断出来る外熨斗でのご注文が多いようです。 熨斗の書き入れと同じく、地域の風習で選んでご注文下さい。 複数の方から商品を贈るような状況では、外熨斗の方が贈られる側も分かりやすいので良いでしょう。 名披露目としての役割を持ちますので、婚礼でのご注文では外熨斗が多い傾向にあります。 内祝いのお返しなどで直接郵送される場合には、どなたから贈られたかが分かっているので配送時の破れなどの可能性が低くなる内熨斗をお選び頂くと良いかと存じます。 直送での手配の際にはお祝いを頂いたお礼の連絡の際に、内祝いの商品が届くことを伝えておきましょう。

これはNGってギフトはありますか?

冠婚葬祭でNGが変わってくるのでしっかりと確認していきましょう。 △ガラス・割れ物…割れる=破談などのマイナスなイメージ 割れる=破断、とのマイナスなイメージのため避けられてきましたが、最近では梱包もしっかりしていて、ブランドのグラスとワインをセットで贈るなど容認傾向です。 ゲストの持ち帰りの事を考え、強度がしっかりしているものであれば検討する価値有りです。 ただし、食器類はデザインやセット数などゲストによって好みや用途が大きく分かれるため、 ちょっぴりハードル高めなアイテムです。 ×刃物…包丁やハサミは縁を断ち切るものとして慶事ではNG!! 同じ金属でも銀のスプーンは幸せをすくうとの意味や、海外から銀食器を縁起物として贈る文化が入ってきたこともあり人気です。セットの場合は、4や6などの割り切れる数字は避け、ペアか奇数、または末広がりで縁起がいいとされる8という数字を選ぶのがおすすめです。 ×日本茶…『お茶を濁す』ことから慶事ではNG!! 意外ですが『お茶を濁す』との事から慶事ではNGです。主に弔事で贈られます。 紅茶や珈琲は濁さないので大丈夫です。 ×ハンカチ…別れと手巾(てぎれ)を表すのでNG!! ハンドタオルはセーフですがハンカチはNGです。 涙での別れを連想する点と、手巾(てぎれ)と表わすためです。 特に白いハンカチは死者を彷彿とさせるため絶対NG! 基本的に縁起や験担ぎでおめでたい商品として結婚式のギフトには定番がありますが、半面悪い意味を連想させる物があるので、これらは特別な理由(新郎が勤めている会社の商品など)がない限り控えましょう。

重たい引出物を選ぶよう言われました

ご両親から式の内容にてアドバイスを頂くことも多いかと思います。 そんな中で引出物をゲストが持って帰りやすいようにコンパクトで軽い物で選んでいると、 『ダメダメ、もっと大きくて重い物にしないと』なんて言われてしまうことも。 これは悪意があっての事ではありません。 昔から引出物は日頃の感謝の重さ・大きさと考え重たい組食器や大皿、大きなお盆などが重宝されてきました。現代ではライフスタイルも多様化し、ギフトの基準も変化してきました。 上記のように重たく大きなものは、ゲストの好みで選べるカタログギフトへと変化していきました。 ただやはり、伝統を重んじる地域などでは今でも記念品としてこれらを贈る場合が少なくありません。 ご両親のお顔を立てる意味でもある程度は採用してあげたいけど、ゲストの事を考えると大きすぎる商品や、5kg超え?!と感じる重たい物は途中で持って帰るのを諦めてしまうような…。 そんな時は会場に宅配サービスを標準で用意して対応すると良いでしょう。 1.5kg~2kgを超えると女性ゲストは引出物を重いと感じる場合が多いようです。 二次会のイベントの景品などは持って帰るのに電車を使う方もいらっしゃるので、重すぎず持って歩いても恥ずかしくないような状態でお渡し出来るアイテム選びを心がけましょう。

夫婦でご出席の方への引出物は?

ご夫婦でご出席頂いた場合、旦那さんにだけお渡しするケースと、ご夫婦それぞれにお渡しするケースがあります。 これは地域により異なるようですが、旦那さんだけにお渡しする際には引出物のグレードを引き上げるよう贈り分けを心がけましょう。 ご夫婦でご出席の場合は多くが5万円(旦那さん3万円+奥さん2万円)または7万円(親族なら8~10万円)とご祝儀が多いのに対し、他のゲストと同じ引出物をご夫婦で一つ…お料理代として考えるには先方の心象はよくないですよね。 カタログのランクを最低でも3000円~8000円分くらい他のゲストより上げて、アイテム数を3種類から5種類、5種類から7種類に増やす等の対応は最低限心がけましょう。 しっかりと贈り分けすることで後の交友関係を円滑に進めるきっかけになるかもしれません。 『奥様に重たい物をお渡しするのは申し訳ないので、旦那様にお持ち帰り頂くようになっています』など気の利いたカードの一枚でもテーブルに置いてあれば素敵な気配りだね、と先輩花嫁も納得してくれすはず! 独身のゲストに比べ、見る目が非常にシビアですのでご注意を! 奥さんにも引出物をお出しする場合は旦那さんと引出物の中身が一緒、なんて事だけは避けましょう。 引出物や記念品は好みが多様化しているのでカタログギフトのシリーズを女性向けにしたり、必要であれば値段を変えるなどの心配りが大切です。 基本的には形に残る物よりも、食器などは揃っているので食品や高級タオルなどの実用的な商品が既婚ゲストには好まれる傾向があります。

割り切れるから偶数はダメ?

慶事では末広がりで縁起が良いので八(8)は歓迎されています。 新郎新婦を表す二(2)もペアのアイテムなど贈ったりするのには問題ありません。 引出物に関しては会費制などが主流の北海道などの一部地域では2点でも一般的です。 地域により多少の差異はありますが、ご祝儀制で行う披露宴の際に4.6.9は基本NGです。 3.5.7.8点となるように数合わせに縁起物などを上手に使っていきましょう。 地域により品数重視なのかなど両家のご両親ともよく相談して決めましょう。 場合によっては新郎側品数重視で5点、新婦側遠方よりの列席を考慮して3点でグレード重視などゲストの事を考慮して同じ予算でも品数を変えるなど考えられます。 ご祝儀などを贈る際にも同様に、縁起の悪い数字を包むのは失礼になりますのでご注意を。 額面は友人などであれば30,000円、上司としての参加なら50,000円、 身内であれば100,000円が一般的な相場と言われています。 ご夫婦での招待であれば二人で50,000円+お祝いのお品を贈る、または70,000円包むのが相場となります。 親族や、親戚など身近な方の挙式であれば一人での参加で70,000~100,000円、 ご夫婦でのご招待であれば100,000円が相場となります。新札のご用意をお忘れなく。 弔事など不祝儀の際には3,000円~10,000円と幅が広くなります。 お付き合いの深さや立場によっても異なりますが、 過去に不祝儀を頂いた事がある場合には香典帳などを確認して同額で納めるようにして下さい。 いただいた物はお返しする、ご祝儀とは少し違った形式となります。 地域により平均額なども異なりますので、 ご友人や知人と参列される際には相談して額面を統一しておくのも良いでしょう。 新札はマナー違反ですので一度折り目をつけるなどしてから包みましょう。

引出物の予算・中身って実際どうなの?

地域や会場によってバラツキがありますがゼクシィの調査によると、 引出物の全国平均額は1人当たり6,300円前後のようです。 品数は東京や大阪など都市部は公共機関での移動を考慮してか、概ね3点が多いようです。 結婚式が派手だと言われる名古屋は意外にも5点が主流で、 福井、石川など北陸地方などは5点~7点と品数重視のようです。 例として、下記のような組み合わせが一般的な引出物の内訳です。 縁起物は定番のかつお節を除けば地方により異なり、紅白饅頭や鯛の砂糖、赤飯、鯛の姿焼き、かまぼこなど様々。 記念品も漆の食器、ペアグラス、中には寝具を贈る地域もあるのでリサーチは必ず行いましょう。 式場の担当プランナーさん以外にもやはり両家のご両親にお話を聞いておくべきでしょう。 予算に関しては親族、上司・会社関係、既婚友人、独身友人(男性・女性)などのグループを作るか、ご祝儀の見込額に対しての相応の御礼と考えて額面で3グループほどに分ける、など二人で相談して決めていくと良いでしょう。 昔はゲストによって引出物の中身を変えることはタブー視されていましたが、 ご祝儀の額が異なるため全員統一で、とは今はむしろ失礼になりますので注意しましょう。 近年はゲスト毎に個別に中身を変えて贈り分けをする事も。 しかし実際1人ずつこだわって贈り分けをしようと思うと途方もない努力が必要になります。 そんな時はセットになっている引出物セットを上手に活用するのも一つの方法です。

カタログギフトを贈れば間違いない?

カタログギフトを頂いた事がある方ならお分かりでしょうが、例えば3000円のカタログギフトの中身はメーカーにもよりますが概ね1500円~2000円相当。送料などが含まれるため額面通りの商品が選べる訳ではありません。 自由に選べる半面低価格のカタログギフトの場合、選ぶ物がなく食品にした~と言うお話はよくあることです。 使わない食器を貰うよりはマシ!なんて哀しい意見も中にはありますが、どの程度のポジションで使うかにもよって選ぶ額面が変わってきます。まずは電子カタログでしっかり中身を確認して納得して選ぶことが肝心です。 カタログギフト+引き菓子+縁起物、の3点で引出物にするのであればカタログギフトは4500円~5500円位を選んでおくと友人も納得ではないでしょうか。 カタログギフト+引出物+引き菓子+名披露目+縁起物など5点以上でご使用の場合は引出物が別にありますので3000円代~4000円代のものでも十分にゲストは満足出来るでしょう。 だからと言ってグレードをあげて8000円のカタログギフト一冊だけを贈って他はなし、では感謝の気持ちも伝わりません。 どうしても予算を抑えたい場合、3000円のカタログに1000円位の引き菓子・縁起物となりますが、お料理もグレードを落として、その分自分たちの衣装や演出にばかり予算を使っている結婚式になると列席者は後からため息まじりでお式を思い出すことになるでしょう。 予算を掛けずにゲストをもてなす方法はきっとあるはず!ゲストとの思い出を手作りのアルバムにして贈ったり、感謝の想いを綴った手紙を入れておくだけで心象は自分違いますよ!