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漁師と日本料理人の経験から生まれた「本当に生で味わう」鯛茶漬けとは

公開日:2026/01/16 更新日:2026/01/27

漁師と料理人が作る生鯛茶漬け

鯛茶漬けが好きでも、 「レトルトのような味がする」 「鯛の食感があまり残っていない」 そんな違和感を感じたことはありませんか。 このページでは、商品そのものを売るのではなく、 鯛茶漬けづくりに対する考え方や背景についてお伝えします。 親子三代にわたり漁業を生業としてきた漁師としての目利き、 そして日本料理店で培った技術。 その両方の経験から生まれたのが、 “生の食感”にこだわった鯛茶漬けです。

親子三代の漁師と料理の経験

この鯛茶漬けは、親子三代にわたり漁業を続けてきた漁師と、 日本料理店で修行した経験、その二つを背景に生まれました。 日々、魚と向き合う中で培われた目利きにより、 使用するのは、鯛茶漬けに適した状態の真鯛のみ。 見た目の良さだけでなく、身質や脂ののりまで確認したうえで選んでいます。 また、日本料理店での経験から、 鯛茶漬けは出汁やタレだけでなく、 鯛そのものの状態が味を大きく左右すると考えています。 漁師としての現場経験と、料理人としての技術。 その両方を掛け合わせて仕上げた一杯です。

鯛茶漬けは素材で決まる

鯛茶漬けの美味しさは、出汁やタレだけで決まるものではありません。 主役となる鯛の状態が、そのまま味わいに表れます。 使用しているのは、 リアス式海岸に黒潮の分流が流れ込む愛媛県宇和島産の真鯛。 潮の流れが速い環境で育つため、身が締まり、 もちっとした食感が特長です。 出汁をかけても身の存在感が失われず、 最後まで鯛の旨味を感じられること。 その点を重視して、真鯛を選んでいます。 鯛出汁をベースにした特製ダレは、 あくまで鯛の味を引き立てるための脇役です。

霜降りと加熱を抑える理由

使用する真鯛は、刺身としても食べられる鮮度のもの。 その状態を活かすため、下処理では「やりすぎない」ことを大切にしています。 まず、霜降りを施すことで、 表面の余分な脂や臭みの原因を取り除きます。 ただし、霜降りは必要最小限にとどめています。 また、加熱工程も最小限です。 火を入れすぎると身が硬くなり、 せっかくの生に近い食感が失われてしまうためです。 霜降りと加熱を抑える工程。 この一手間が、鯛茶漬けとして最後まで美味しく食べられる仕上がりにつながります。

なぜ冷凍で届けるのか

鯛茶漬けというと、 常温保存できるレトルト商品を思い浮かべる方も多いかもしれません。 それらは保存性や手軽さに優れています。 一方で、この鯛茶漬けは、 「生の食感を楽しんでいただくこと」を最優先に考えました。 そのため、あえて冷凍でお届けしています。 冷凍にすることで、仕込み直後に近い状態を保つことができ、 解凍後も鯛の身の存在感が失われにくくなります。 保存性よりも、食べたときの満足感を大切にする。 それが、この仕立てが冷凍という形を選んだ理由です。

おすすめの食べ方

この仕立ては、できるだけシンプルにお召し上がりいただくのがおすすめです。 冷蔵庫で解凍後、 ご飯に鯛をのせてからお湯をかけてお楽しみください。 目安は、ご飯120gに対してお湯100ccです。 鯛の食感と出汁の旨味のバランスがよく分かります。 また、夏場は冷やしたご飯に鯛をのせ、 冷たい水をかける冷やし茶漬けもおすすめです。 そのほか、炊き込みご飯として仕上げるなど、 お好みに合わせてお楽しみいただけます。
更新日:10/01(09/24〜09/30集計)