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お客様の声に救われた、荘三郎の看板商品「いかのふっくら焼」とは

公開日:2025/10/23 更新日:2026/01/27

お客様の声に救われた、いかのふっくら焼

いかのふっくら焼は、 イカ屋荘三郎が窮地に立たされたときに、 お客様の声によって生まれ、支えられた商品です。 当時、新潟で水産加工品のOEM製造を行っていましたが、 不況の影響を受け、取引が次々と中止に。 行き場を失ったイカのゲソや耳を前に、 店を閉めることも考えていました。 そんな中、余ってしまったイカに独自の味付けを施し、 「せめてもの気持ち」としておまけで付けたのが、 このふっくら焼の原型です。 その後、テレビ番組で紹介されたことをきっかけに、 1時間で1,312件もの注文をいただきました。 お客様に選ばれ、声をいただいたことで、 店を救い、荘三郎の名前を広めてくれた。 この商品は、荘三郎の歩みを支えてきた看板商品です。

厚いのにやわらかい、ふっくら食感の理由

身の厚さとやわらかさを両立させるための工夫があります。 いかのふっくら焼の一番の特長は、 身が厚いのに、驚くほどやわらかい食感です。 噛むとぷりっと弾力がありながら、 歯切れがよく、最後まで重たさが残りません。 味付けは、甘じょっぱくシンプル。 焼いたときに立ちのぼる香ばしさと、 どこか懐かしさを感じる味わいを大切にしています。 この食感と味を支えているのが、 一杯一杯、手作業で行う下処理です。 特に身の部分は、 食べやすくなるよう職人の感覚で丁寧に筋切りを施し、 焼いたときに固くなりすぎないよう仕上げています。 素材と焼き加減だけで勝負する。 その姿勢が、このふっくら食感を生み出しています。

刺身鮮度の国産イカを使う理由

焼く商品であっても、素材の鮮度には一切妥協していません。 いかのふっくら焼に使用しているのは、 刺身としても食べられる鮮度の国産イカのみです。 使用するイカは、 一杯300gを超える大きなサイズ。 身・耳・ゲソすべてを使い、 一袋でイカ全体の旨味を味わえるようにしています。 いかのふっくら焼は、素材の旨味を活かした醤油味をはじめ、 塩味・辛味噌味の3種類をご用意しています。 鮮度の高いイカだからこそ、 焼きすぎず、ミディアムレアに近い焼き加減でも、 臭みが出にくく、やわらかさが保たれます。 焼いて食べる商品であっても、 素材は刺身基準。 それが、ふっくら焼の美味しさの土台です。

職人の下処理が決め手

焼いたときの食感を左右するのは、下処理のひと手間です。 いかのふっくら焼は、 一杯一杯、すべて手作業で捌いています。 特に身の部分は、 焼いたときに丸まったり筋が口に残らないように、 職人の感覚で丁寧に筋切りを施しています。 このひと手間があることで、 身が厚くてもやわらかく、 歯切れの良い食感に仕上がります。 素材をごまかさず、 手間を惜しまない。 その積み重ねが、ふっくら焼の食感を支えています。

焼きすぎないのが一番おいしい

いかのふっくら焼をおいしく食べるコツは、 「一生懸命焼かないこと」です。 使用しているのは、 刺身としても食べられる鮮度のイカ。 そのため、焼きすぎると身が締まり、 本来のやわらかさが失われてしまいます。 おすすめは、 ミディアムレアくらいの焼き加減。 身の部分であれば、 強火で両面合わせて約3分が目安です。 さっと火を通すだけで、 ふっくらとした食感と、 イカ本来の旨味を楽しめます。

なぜ冷凍で届けるのか

仕込み直後に近い状態で味わっていただくため、冷凍でお届けしています。 冷蔵や常温では、 時間の経過とともに身の水分や食感が変わりやすく、 下処理の良さが活かしきれません。 冷凍にすることで、 素材の状態を安定させ、 焼いたときのふっくら感を損ないにくくしています。 保存のしやすさよりも、 食べたときの満足感を大切にする。 それが、冷凍という選択の理由です。

おすすめの食べ方・アレンジ

焼くだけでなく、揚げ物など幅広く楽しめる商品です。 解凍後、フライパンや魚焼きグリルで焼いて、 そのままお召し上がりください。 網やグリルで焼くと、 皮目がパリッと仕上がり、 香ばしさが一層引き立ちます。 また、唐揚げにするのもおすすめです。 刺身鮮度のイカを使っているため、 衣が固まったら揚げ上がり。 短時間で、やわらかく仕上がります。 焼いても、揚げてもおいしい。 ご家庭でいろいろ楽しめるのも、 いかのふっくら焼の魅力です。
味は違っても、大切にしているのは同じ「ふっくら食感」です。
更新日:10/12(10/05〜10/11集計)