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ビーズクロッシェに適したレース針・かぎ針の選び方

公開日:2025/08/10 更新日:2026/03/30
さまざまなキットを眺めていると「ビーズクロッシェ作品を作ってみたい!」と思われた方も多いのではないでしょうか。このページでは、リトルビーズビレッジ楽天市場店店主、ビーズクロッシェ講師歴10年以上の私ユッピビーズ(yuppy.beads)が、ビーズクロッシェを始めるために必要なかぎ針・レース針について、解説します。

ビーズクロッシェに適したレース針・かぎ針

ビーズクロッシェは、主にレース編み用のレース針を使って編みます。一般的に、金属部分がシルバー色の細い針です。 よく使われる号数は0号から8号で、2号刻みにサイズがあります。数字が小さいほど針は太くなります。特に、2号、4号、6号が頻繁に使われ、使用するレース糸の太さによって変わります(レース糸の帯に記載があります)。   ■レース糸20番にはレース針2号 ■レース糸40番にはレース針4号または6号 「ダルマのラメ糸」(30番)の場合、私個人はレース針4号を使用しています(推奨は2号〜4号)。 書籍や作品キットのレシピには、使用するレース針の号数が指定されていることが多いので、それに従いましょう。ご自身でオリジナル作品を作る場合は、こちらを目安にしてください。 レース糸以外の太めの素材(メタリックコードなど)を使用する場合は、レース針0号や、かぎ針の3号、5号程度を使うこともあります。 最終的には、使用する糸、ビーズ、そして編み進める作品に合わせて適切なレース針を選びましょう。

おすすめのレース針「シュクル」

ビーズクロッシェ用のレース針として断然おすすめなのが、チューリップ社のビーズクロッシェ専用針「シュクル」です。これは、ビーズクロッシェ愛好者のために作られたもので、レース編みにも使えます。 実は、「ビーズクロッシェ」専用針として販売されているのは、日本でただ一つ、こちらの「シュクル」のみなのです! 後述しますように、この「シュクル」は、「ビーズを入れたレース糸を編む」ために特別に設計されたレース針です。 では、どんな点がビーズクロッシェに最適とされているか、具体的にご説明します。

ここがポイント!ビーズクロッシェに最適

こちらのシュクルの優れた特徴としては、 ■「ビーズを入れた編み目をしっかりきれいに編めるかぎ先」 ■「鉛筆持ちと棒針持ちの両方に対応するグリップ形状」 ■「ビーズを引き寄せやすい針軸」 の3点があげられます。 特に優れているのは「ビーズを引き寄せやすい針軸」です。 一般的なレース針より針軸が短いため、ビーズをスムーズに引き寄せながら編み進めることができ、ビーズクロッシェには手放せない道具となっています。 かぎ先も小さめなので、ビーズと糸の隙間にも入りやすく、ビーズクロッシェに最適な設計です。 逆に、かぎ先が大きいと、ビーズと糸の隙間に入りにくく、目が不必要に大きくなってしまうため、目が緩みがちになったり、目の大きさがそろわなかったりしてしまいます。 私のお教室でも、初心者の方には、こちらの「シュクル」をお勧めします。残念ながら、一般の手芸店の店頭ではあまり販売されていませんので、もともとお持ちの方は少なく、一旦、試しに使っていただくと、必ずと言っていいほど、「使いやすい!編みやすい!」とのことで、お買い求め下さる方がほとんどです。 ビーズクロシェをお続けになる方でしたら、ぜひ、一度、手に取って頂きたいです。

どのメーカーのレース針でもいいの?

市販されているどの会社のレース針でもビーズクロッシェを編むことは可能ですが、クロバー社やチューリップ社といったハンドメイド専門メーカー製のレース針が断然おすすめです。糸が引っかかりにくく、糸割れもしにくいため、きれいに編むことができます。 100円ショップの製品は、かぎ先も大きめで、ビーズと糸の隙間に挿し入れるのに難があることもしばしば。繊細な針さばきが必要な場合はとくに、集中してクロッシェを楽しめない印象です。 昔ながらの両カギのレース針も使えますが、ゴム製グリップ付きのレース針の方が指が痛くなりにくく、快適に作業できます。 メーカー製のレース針は1本900円程度(2026年現在)しますが、長く続けるなら良質な道具を揃えることをおすすめします。

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