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ビーズクロッシェを編む最初の1歩【ビーズを糸に通すコツ】

公開日:2025/11/29 更新日:2026/02/15
リトルビーズビレッジ楽天市場店店主、ビーズクロッシェ講師歴10年以上の私ユッピビーズ(yuppy.beads)が、ビーズクロッシェのスタートである「糸通し」をスムースに進めるコツをお伝えします。 ビーズクロッシェ未経験の方はもちろん、経験者の方でも意外にお気づきになっていないこともありますので、よろしかったらご一読下さいませ。

まずは「糸通し」から

ビーズクロッシェ作品を編む際は、最初にビーズをレース糸へ通す作業が必要です。 他の技法では、編み進めながらビーズを拾っていくことも多いのですが、ビーズクロッシェでは、この糸通しをしなければスタートできません。 キットの場合はレース糸が入っていることが多いので、ビーズ通し針をレース糸に付け、レシピの「糸通し図(図案)」を見ながらビーズを通していきます。レシピによっては「糸に指定のビーズを〇コ通します」とシンプルに指示されている場合もあります。 デザイナーによって指示の形式は異なりますが、まずは糸通しから始めましょう。

「通し始め」から順番に

上の図は、私ユッピビーズ(@yuppy.beads)の作成ループクロッシェ作品レシピの糸通し図の例(抜粋)です。 通し図にある右側の「通し始め」から、 「ビーズAを3コ+ビーズBを1コ+ビーズAを3コ」 「ビーズCを3コ+ビーズBを1コ+ビーズCを3コ」 通し、この四角で囲われた2つのブロックをセットで「〇回繰り返し」の指示に従って続けていきます。 糸は切らずに、最後までそのまま通し続けてください。

あらかじめビーズを仕分けしておく

上記の図では「○回」をなっていますが、例えば、「15回繰り返し」といった指示の場合、糸通ししながら数えるのは意外と手間ですし、ミスのもとです。 ~~~~~~~~~~~~~~~ ★そこでおすすめなのが、ビーズマット上にあらかじめビーズを仕分けしておく方法です。 例:「15回繰り返し」の場合、糸通し図に合わせて ビーズA:多め、ビーズB:15コ、ビーズA:多め ビーズC:多め、ビーズB:15コ、ビーズC:多め というように、ビーズマットの上にビーズを並べます。 目印になりそうなビーズ(この場合はビーズB)を、繰り返しの分だけ先に数えておくことで、このビーズがなくなったら、繰り返し回数が終わったことがわかります。 ~~~~~~~~~~~~~~~ ★また、通し図の順番にビーズを並べておくことでもビーズ通しのミスを減らせます。 作品の難易度が上がるほど、糸通しの量も複雑さも増していきます。視覚的に確認できる状態にしておくことで、ミスもぐっと減りますよ。 あとから間違いに気づくと、ビーズを割ったり糸を切ってと修正が必要になるので、ぜひ準備段階で工夫してみましょう。 ~~~~~~~~~~~~~~~ ただし、糸通しの段階でミスがあり、編み始めてしまっても、修正の仕方もありますので、余り神経質にならずに糸通しをして下さいね。

糸に送る前に通し針の上で数を確認する

糸通し図どおりに進めていても、特に小さなビーズを通す時は数え間違いが起こりやすいもの。 「ビーズAを3コ→B→Aを3コ」「ビーズAを15コ」といった細かい指示には注意が必要です。 ★そこで私がよく使うのは、針の上で数を確認する方法です。 ビーズ通し針に指示どおりのビーズを通したら、ビーズ通し針の上に一旦留めておいて、「ビーズA3コある」…ときちんと目視で確認してから、レース糸の方へ送るということをしています。 ★ビーズを糸側まで送ってしまうと、間違いに気づきにくい&戻しにくいですが、針の上なら、出し入れが簡単で数も数えやすいです。 ビーズ通し針は少し長めになっているので、糸通ししながらためておくのはさほどむずかしくありません。 ブロックごと、パターンごとなど、ご自分の確認しやすい単位でゆっくり送ってください。 ~~~~~~~~~~~~~~~ ちょっとした工夫ですが、慣れると糸通しが断然ラクになりますよ。ぜひ取り入れて、ビーズクロッシェをお楽しみ下さい!

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