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ビーズクロッシェのテクニックの種類

公開日:2025/08/05 更新日:2026/03/05
ここでは、主なビーズクロッシェのテクニックをここではごくごく簡単にですが、リトルビーズビレッジ楽天市場店店主、ビーズクロッシェ講師歴10年以上の私ユッピビーズ(yuppy.beads)が、ご紹介します。 ビーズクロッシェの技法は、大きく分けて、ループクロッシェ(鎖編み)、ペレンクロッシェ、チューブクロッシェ、ルトゥールクロッシェ、モチーフクロッシェの5つほどです。これに数年前から流行しているトルコ発祥のオヤ編み、また、エビ編み等の編み物テクニックも挙げることができます。 上級レベルになると、これらの技法を組み合わせたり、変化させたりして、より深く楽しむことができますが、技法としての種類は意外に少なくこれだけですので、覚えてしまえば作品作りの可能性は無限大です。

ビーズクロッシェの種類のご紹介

1)鎖編み

【初級】 鎖編みにビーズを1コ入れて編む最も基本の編み方です。ビーズを入れない編み地と入れた編み地を組み合わせることも。 ビーズクロシェはレース糸やクロッシェ用のコードで編みますので、糸の種類によって、このビーズを入れない編み地も楽しめるのが特徴であり、長所の一つです。 一つポイントとしては、鎖編みで作品を編む場合は、しっかりとハリのあるコード類、または、コットン糸を使って頂くと、見た目もおしゃれな作品に仕上がります。

2)ループクロッシェ

リトルビーズビレッジ yuppy.beads 芝本光子デザイン ビーズクロッシェ キット 
  • 【初級】 ビーズを複数個入れた鎖編みで編む技法。ビーズクロッシェの基本技法の一つ。 ビーズが鎖編みの一目にいくつ入っているかで、難易度が変わります。ビーズの大きさにもよりますが、鎖編み一目に1~5、6コ程度なら、初級と位置づけられます。 鎖編み1目に10コ以上のビーズが入ってくると、引き締めが難しくなりますので、鎖編みといえど、難易度が上がります。

    3)ペレンクロッシェ

    【(基本)初中級、(応用)中級~上級】 ビーズを1~複数個入れた鎖目とビーズを入れた引き抜き編みを組み合わせ、らせん状に編む技法。ビーズクロッシェの主な編み方の一つとされています。 編み物にはない独特の編み方で、応用の範囲も広く、作品の形態も様々に変化します(上記の二つの作品は、ごく基本のペレンクロッシェの作品です) この編み方も、引き抜きの一目に入れるビーズの数や、回転の向き、ビーズが入った目にレース針を入れる方向等によって、難易度がかなり変わります。 一見、ビーズステッチと区別が付かないような編み地になることも多く、後述のチューブクロッシェほど、「クロッシェ」というインパクトは薄いかもしれません。 が、編み慣れると、出来上がりのスピードの速さ、また、ビーズクロッシェ独特の編み地のしなやかさは、ビーズクロッシェとはまた、一線を画すかと思います。

    4)チューブクロッシェ

    【(基本)中級、(応用)中級~上級】 引き抜き編みにビーズを1個ずつ入れて、チューブ状に編む技法。 主なビーズクロッシェの技法の内の一つ。 こちらも従来の編み物にはない編み方で、編み物経験者の方でも初めは少々とっつきにくく、編み方のスタートの難しさから、当ショップでは、基本でも「中級」として分類しています。 シンプルな美しいやわらかな編み地は、ビーズワークの中でも特徴的で、一般的に「ビーズクロッシェ」の典型的な編み方として、知られています。 編み方としては、引き抜き編み一目にビーズが一つというシンプルな編み方ですので、マスターするとひたすらな編み方が楽しい技法です。

    5)ルトゥールクロッシェ

    【(基本)中級、(応用)中級~上級】 鎖編み、細編み等を組み合わせ、編み地を返し往復させながら編見ます。 特徴としては、ペレンクロッシェや、チューブクロッシェでは難しかった平らなフラットな編み地が編める点です。 また、鎖編み、細編み等の目数を作品により増減することで、フラットな編み地だけでなく、縄上の緩くスパイラルするような編み地にもなり、同じ編み方とは思えないような変化をします。 ルトゥールクロッシェで幅広の編み地を編むことで、カボションや座金をフレーミングすることもでき、応用の範囲も広い編み方です。 鎖編み、細編み等の組み合わせですので、レシピに編み図記号が欠かせない関係で、編み物の知識がやや必要となる編み方でもあります。 編み方は、ペレンクロッシェやチューブクロッシェより、手順が多いので、「直ぐ編み方を忘れてしまうんです~」という方が多いのも、このルトゥールクロッシェの特徴でもあります。 ただ、一旦編み方を覚えると、編み地の進み具合が早い作品が多いので、短時間に複雑に見える編み地を編むことが可能です。

    6)モチーフクロッシェ

    【(基本)中級、(応用)中級~上級】 ビーズボールやフラワーモチーフなどを鎖編み、細編み、長編み等の編み物のテクニックで編見ます。 こちらは、ほぼ全くの編み物にビーズを入れた作品となります。 昔ながらのビーズを入れて編んだがま口や、ビーズを入れて編んだ編みぐるみなどもこちらの「モチーフクロッシェ」に分類されます。 ペレンクロッシェやチューブクロッシェ、ルトゥールクロッシェと違い、特別な編み方ではありませんので、編み物の知識があり、ビーズを入れるタイミングさえ把握できていれば、ビーズクロッシェ初心者様でも、大丈夫です。

    7)その他のテクニック

    ビーズを先に入れた細編み、オヤ編み、エビ編み等の主に編み物のテクニックを使って、編んでいく作品も多くあります。 リトルビーズビレッジ楽天ショップでは、ビーズを先に入れた細編み、オヤ編みの技法を使った作品キットの販売も行っております。 このような作品のレシピには、必ずと言っていいほど、「編み図」が含まれますので、当然ながら編み物の知識が必要とされます。 逆に、特に「ペレンクロッシェ」や「ルトゥールクロッシェ」など、ビーズクロッシェ独特の編み方をご存じなくても、編み物の知識があれば完成できる作品も。 編み物がお得意の方に、ぜひ、チャレンジ頂きたいです。