トレーニングベンチの選び方7つのポイント|REPおすすめ7機種
公開日:2026/10/20 更新日:2026/10/21「家で筋トレを始めたいからベンチがほしい」「でも種類が多くて決められない」。結論から言うと、ベンチは「体をどう鍛えたいか」でフラットベンチとインクラインベンチの2つに分かれ、あとは体格に合うサイズを選べば失敗しません。
・ベンチの種類の選び方
・体格に合わせる7つのポイント(図解)
・ウチノジムのREP Fitnessベンチ7機種の比較
■フラットベンチ
パッドが水平で固定。初心者で基本の種目だけで十分な方、運動不足の解消に気軽に始めたい方に。価格も控えめで場所も取りません。
■インクライン(アジャスタブル)ベンチ
背もたれの角度を変えられます。ダンベルプレスを例にすると、フラットでは大胸筋の中央に、インクラインでは上部に負荷が乗ります。デクライン(頭が下がる角度)まで対応するモデルなら下部も狙えます。筋肉の部位をピンポイントに、本格的に全身を鍛えたい方に。
どちらでもワンハンドローイング(背中)、リバースプッシュアップ(腕)、ブルガリアンスクワット(脚)、レッグレイズ(腹)など共通の種目はできます。
■②耐荷重:体重+使う重量以上
体重80kgで合計50kgを扱うなら130kg以上。耐荷重が大きいほどベンチ自体が重く、安定します。高重量のベンチプレスでは命に関わるので余裕を持って。
■③パッド幅:肩に合わせる
左右の鎖骨の出っ張りを結んだ長さが目安。広すぎると肩の可動域が狭まり、狭すぎると体を支えきれず落ちる危険があります。日本パワーリフティング協会の規格は25〜32cm。標準的な肩幅なら30cm前後、肩幅が広い方は30cm以上を。
■④パッドの長さ:頭がはみ出さない
フラットは脚の付け根から頭の上まで、インクラインは座った状態の座面から頭の上まで。測った長さに2〜5cm足したサイズが無難です。
■⑤座面の高さ:膝下より低く
足裏が床にぴったり着いて踏ん張れる高さ。協会規格は42〜45cmなので、45cm以下を目安に。
■⑥パッドの素材:滑りにくいもの
つるつる滑ると体がズレて集中できず、重量器具では転倒事故にもつながります。グリップ力のあるビニール(REPのCleanGripなど)を。厚みは一般に10cm前後、硬めの方が沈み込まず安定します。
■⑦移動・収納の機能
・キャスター:移動と片付けがラク
・折りたたみ:使うときだけ出せる
・立てて置ける:使わないときに省スペース
しっかりした造りのベンチは重いので、部屋の使い方に合わせて選びましょう。
■FB-3000 フラットベンチ
耐荷重320kg、幅45×長さ120cm、高さ45cm、パッド幅30cm。幅広フレームを4点で支え、18kgと軽いのにがっちり。脚のゴムカバーで滑りにくく、カラーは4色。「軽くて動かしやすいのに、しっかりした造り」を求める方に。
■FB-5000 コンペティションフラットベンチ
耐荷重454kg、幅53×長さ128cm、高さ43cm、パッド幅はナロー30cm/ワイド35cm。IPF基準の競技用で、手前側が1本脚のトライポッド設計により足を置くスペースが広く、ハンドル&キャスターで移動も簡単。カラーは6色。「かっこいい3本脚のベンチ」を探す方に。
■AB-3100(耐荷重320kg・幅58×長さ128cm)
REPで最も手頃でコンパクト。背もたれ6段階(0〜90度)・座面3段階、角度調整が簡単で初心者向き。カラー4色。
■AB-3000 2.0(454kg・幅66×長さ144cm)
ホームジム向けの頑丈なFIDベンチ。背もたれ8段階(-12〜85度)・座面5段階、レッグローラー標準装備でハンドル付き。「本格的なのに予算は抑えたい」方に。カラー5色。
■Nighthawk(318kg・幅65.8×長さ130cm)
AB-4100を改良したコンパクト設計。高さ42.4cmのIPF規格、背もたれ7段階・座面4段階、直立収納用のポスト付き。狭いスペースに。カラー6色。
■AB-5200 2.0(454kg・幅66×長さ146cm)
背もたれ13段階(-8〜85度)・座面4段階、パッド長106cmで背の高い方も安心。パッド幅はスタンダード30cm/ワイド36cm。フレーム7色×レールカラーの組み合わせで、見た目にもこだわる方に。立てて収納可。
■BlackWing(454kg・幅66×長さ151cm)
最上位。シートをスライドして隙間をゼロにするZeroGap、座面を持ち上げるだけで角度が決まるラチェット式、ラダーが外れないクローズドラダー。背もたれ12段階・座面6段階、パッド幅31/36cm。レッグローラーをオプション装着可。