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滋賀県近江八幡市369Terraceで7人発症

公開日:2026/08/21

滋賀県近江八幡市でO157

2026/08/16 2026年8月16日、滋賀県は近江八幡市の「369Terrace Café近江八幡」で腸管出血性大腸菌O157による食中毒が発生したと公表しました。 8月2日に同店で食事をした33~61歳の男女7人が、腹痛、下痢、嘔吐などの症状を発症。 複数の患者便からO157が検出されました。1人が入院しましたが、全員快方に向かっているとされています。 東近江保健所は同店を8月16日から18日まで3日間の営業停止処分としました。 患者はオムライス、リゾット、ハンバーグなどを食べていますが、どの料理や食材が直接の原因だったかは公表されていません。
【腸管出血性大腸菌O157について】 腸管出血性大腸菌O157(EHEC O157)は、ベロ毒素と呼ばれる強い毒素を産生する細菌で、食中毒や感染症の原因となります。主な感染経路は、汚染された食品(特に加熱不十分な肉類、生野菜)や水、感染者との接触です。少量(100個以下)の菌でも感染し、潜伏期間は3〜7日程度です。 主な症状は、水様性下痢、激しい腹痛、血便などで、重症化すると溶血性尿毒症症候群(HUS)を引き起こし、腎不全や意識障害などの重篤な合併症を伴うことがあります。特に小児や高齢者は重症化しやすいため注意が必要です。 【これらの病原体から身を守るためにできること】 予防には、肉の十分な加熱(中心温度75℃以上で1分以上)、調理器具の洗浄・消毒、手洗いの徹底が重要です。