ようこそ 楽天市場へ

京都府京都市の弁当で38人発症、原因調査中

公開日:2026/09/22

京都府京都市で弁当食中毒

2026/09/14 2026年09月14日、京都府京都市は、市内の飲食店が2026年09月12日に提供した弁当による食中毒の発生を公表しました。 京都市の公式発表では、患者数は38人。原因食品は「9月12日に提供された弁当」と特定されています。 一方、重要なのは、食中毒の原因となった病原体や毒素については、2026年09月22日時点でも「調査中」とされていることです。 つまり、弁当が原因食品であることは行政によって判断されていますが、ノロウイルス、黄色ブドウ球菌、ウエルシュ菌など、具体的な病因物質が確定したわけではありません。 病因物質が未確定の段階で特定の菌を推測し、原因として断定することは避ける必要があります。 弁当などの大量調理では、十分な加熱だけでなく、調理後から提供までの時間短縮、適切な温度管理、生の食材と加熱済み食品の交差汚染防止、調理従事者の健康管理など、工程全体での衛生管理が重要です。 今後、京都市から検査結果や病因物質に関する追加発表が行われるか注目されます。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。