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広島県福山市霞町「カスミ食堂」で13人がカンピロバクター食中毒

公開日:2026/07/23

広島県福山市霞町で食中毒発生

2026/07/19 2026年7月19日、広島県福山市保健所は、同市霞町の飲食店「カスミ食堂」で食事をした20代から50代の男女13人が腹痛や下痢などの症状を訴えたと発表しました。いずれも快方に向かっています。 市保健所によると、患者らは7月10日夜、別々のグループで来店し、鶏肉のカルパッチョ、もつ煮込み、ローストビーフなどを食べていました。 他に共通する食事はなく、患者の便から食中毒菌のカンピロバクターが検出されたことから食中毒と断定し、7月19日に営業禁止処分としました。 この事案で特に注目すべきは、患者が別々のグループで来店していた点です。 同一グループ内での発生であれば、持ち込み食品や別の共通要因も考えられます。 しかし複数のグループにまたがって発症している場合、店舗側の提供食品に原因があることがより明確になります。
【カンピロバクターについて】 感染の原因となる食品 ・生や加熱不十分な鶏肉(刺身・たたき) ・鶏のレバーや内臓 ・汚染された水 ・ペットや家畜との接触 【これらの病原体から身を守るためにできること】 ・鶏肉は中心部までしっかり加熱(75℃以上で1分以上) ・生肉を扱ったまな板・包丁はすぐ洗浄・消毒 ・生肉と他の食品は分けて保存・調理 ・外食時には生や半生の鶏料理を避ける