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香川県坂出市川津町「鶏料理 極」で5人発症、うち3人が入院

公開日:2026/07/23

香川県坂出市の鶏料理店で食中毒

2026/07/17 2026年7月17日、香川県は坂出市の飲食店で食中毒が発生したと発表しました。 香川県によると、7月14日午後2時ごろ、坂出市の医療機関から中讃保健所に「グループで同じ飲食店を利用した複数人が入院している」との連絡が入りました。 中讃保健所が調査したところ、7月13日に坂出市川津町の「鶏料理 極」で食事をした男女6人のうち5人が、腹痛、下痢、発熱などを訴えていることが判明しました。このうち3人が入院しています。 6人が食べたのは、鶏のタタキ、焼鳥タレ、骨付き鶏、唐揚げなどでした。 中讃保健所は同店の食事が原因の食中毒と断定し、7月16日から18日までの3日間、営業停止処分としました。原因食材については調査が続けられています。 この事案で最も注目すべきは、入院率の高さです。発症者5人のうち3人が入院しています。今回の一連の食中毒事案の中で、患者数に対する入院者の割合が突出して高くなっています。 食中毒の重篤度は、患者数の多寡だけでは測れません。5人という数字だけを見れば小規模に見えますが、その6割が入院に至っているという事実は、症状の重さを物語っています。
【カンピロバクターについて】 感染の原因となる食品 ・生や加熱不十分な鶏肉(刺身・たたき) ・鶏のレバーや内臓 ・汚染された水 ・ペットや家畜との接触 【これらの病原体から身を守るためにできること】 ・鶏肉は中心部までしっかり加熱(75℃以上で1分以上) ・生肉を扱ったまな板・包丁はすぐ洗浄・消毒 ・生肉と他の食品は分けて保存・調理 ・外食時には生や半生の鶏料理を避ける