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東京都渋谷区初台の千串屋でカンピロバクター食中毒、5日間営業停止

公開日:2026/07/23

東京都渋谷区の飲食店で食中毒

2026/07/16 2026年7月16日、東京都は渋谷区の飲食店で発生した食中毒について、行政処分を公表しました。 処分を受けたのは、東京都渋谷区初台一丁目37番1号 ダイワビル地下1階にある飲食店「千串屋」(営業者:株式会社シーエス)です。 東京都の公表によると、令和8年6月16日に当該施設が調理提供した料理が原因食品とされ、病因物質はカンピロバクターと特定されました。 処分の根拠条項は食品衛生法第6条第3号で、処分内容は令和8年7月16日から7月20日までの5日間の営業停止です。 この事案で目を引くのは、原因となった食事の提供日と処分日の間隔です。6月16日の提供に対し、処分は7月16日。ちょうど1か月の開きがあります。 食中毒の調査は、患者の特定、共通食の絞り込み、検便、施設調査という手順を踏みます。 カンピロバクターの潜伏期間は1〜7日、通常2〜3日とされており、発症時点で原因の飲食店が特定できるとは限りません。 複数の患者から届出が集まり、共通項が見えてくるまでに時間がかかります。
【カンピロバクターについて】 感染の原因となる食品 ・生や加熱不十分な鶏肉(刺身・たたき) ・鶏のレバーや内臓 ・汚染された水 ・ペットや家畜との接触 【これらの病原体から身を守るためにできること】 ・鶏肉は中心部までしっかり加熱(75℃以上で1分以上) ・生肉を扱ったまな板・包丁はすぐ洗浄・消毒 ・生肉と他の食品は分けて保存・調理 ・外食時には生や半生の鶏料理を避ける