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福井県福井市の「蕎麦やすたけ」でノロウイルス食中毒

公開日:2026/07/03 更新日:2026/07/10

福井市のそば店で12人発症

2026/06/29 2026年6月29日、福井県福井市の飲食店「蕎麦やすたけ」で、ノロウイルスによる食中毒が発生したと報道されました。 福井市によると、6月21日に同店で食事をした93グループ244人のうち、4グループ12人が嘔吐や下痢などの症状を訴えました。患者は10代から70代の男女で、このうち医療機関を受診した8人の検便検査からノロウイルスが検出されました。いずれも回復に向かっているとされています。 また、同店の調理やホール従事者6人からもノロウイルスが検出されたことから、市は従業員から感染が広がった可能性があるとみています。福井市は食品衛生法に基づき、同店を2026年6月29日から2日間の営業停止処分としました。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。