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福岡県福岡市保育施設でノロウイルス確認

公開日:2026/05/13 更新日:2026/07/10

福岡県福岡市で感染性胃腸炎

2026/05/12 福岡県福岡市東区の保育施設で、ノロウイルスによる感染性胃腸炎の集団発生が確認されました。 福岡市によると、5月7日に園児1名が嘔吐・下痢を発症し、その後、園児14名と職員3名の計17名に症状が確認されました。 園児6名からノロウイルスが検出され、症状は嘔吐、下痢、発熱で、1名が入院加療中です。 福岡市保健所は、施設に対して感染予防および拡大防止のための指導を実施し、園児および職員の健康調査・健康観察を行うよう指導しています。 本件は食品原因が確認された食中毒ではなく、保育施設内での感染性胃腸炎の集団発生として扱います。 吐物や便の処理、手洗い、共用物の管理、環境殺菌を徹底することが重要です。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。