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岡山県倉敷市「漁火大名」でノロウイルス24人が集団発症

公開日:2026/04/08 更新日:2026/07/10

岡山県倉敷市 飲食店で集団食中毒

2026/04/06 岡山県倉敷市黒石の飲食店「漁火大名」において、ノロウイルスによる集団食中毒が発生したことが倉敷市保健所より発表された。 4月1日、複数グループ(計54人)が同店で食事をし、その後24人が嘔吐・腹痛・頭痛などの症状を発症した。20人が医療機関を受診したが、重症者はなし。提供されたメニューはしゃぶしゃぶ宴会コース・イセエビ会席・殿様御膳などが含まれていた。 4月6日、倉敷市保健所がノロウイルスによる食中毒と断定。同日から8日までの3日間の営業停止処分を行った。 春の歓送迎会シーズンに宴会コースで複数グループが利用するケースは感染リスクが高く、調理から配膳に至る全工程での衛生管理の徹底が求められる。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。