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飲食店でノロウイルス食中毒 → 3日間営業停止命令

公開日:2026/03/18 更新日:2026/07/10

長野県飯田市飲食店食中毒

2026/03/17 2026年3月17日、飯田保健所は長野県飯田市上郷別府の飲食店「ロカンディーナ ミヤザワ」を、ノロウイルスによる食中毒の原因施設と断定しました。 この事案では、3月8日に同店で親族20人が会食し、そのうち20代から90代までの男女8人が、翌9日正午ごろから下痢、腹痛、嘔吐などの症状を訴えました。 患者の便からノロウイルスが検出され、保健所は食中毒と判断。 施設に対して3月17日から19日までの3日間、営業停止を命じました。 患者は全員快方に向かっており、同店は行政処分に先立って3月16日から自主的に営業を自粛していました。 提供メニューには、サーモンのカルパッチョ、牡蠣と菜の花の洋風茶碗蒸し、真鯛のロースト、牛頬肉の赤ワイン煮込みなどが含まれていました。 なお、現時点では調理従事者の関与や、どの工程で汚染が生じたかなどの詳細は公表されていません。 ノロウイルスは少量でも感染が成立しやすく、手洗い、体調管理、調理器具や接触面の適切な殺菌徹底が重要です。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。