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山形県酒田市の宿泊施設で21人が食中毒を発症

公開日:2026/03/13 更新日:2026/07/10

山形県酒田市宿泊施設で食中毒

2026/03/12 山形県酒田市の宿泊施設「眺望の宿 観音湯」で3月6日から8日に食事をした4グループ21人が、吐き気や嘔吐、下痢、倦怠感などの症状を訴えた。 3月9日に医療機関から庄内保健所に連絡があった。 患者は小学生から70代で、このうち10人が医療機関を受診し、1人が入院しているが重症者はいない。 患者7人と施設従業員1人の便を調べたところ、全員からノロウイルスが検出された。 庄内保健所は3月11日から13日までの3日間、同施設に営業停止を命じた。 施設では宴会料理として鶏肉の鍋物や刺身、ローストビーフ、山菜の煮物、焼き魚、卵焼きなどを提供していた。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。