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福岡県福岡市の高齢者施設2か所で41人症状

公開日:2026/03/10 更新日:2026/07/10

福岡県福岡市 高齢者施設胃腸炎

2026/03/09 福岡市は2026年3月9日、福岡県福岡市城南区および博多区の高齢者施設2か所で感染性胃腸炎の集団発生が発生したと発表した。 福岡市によると、城南区の高齢者施設では2026年2月27日から3月8日にかけて、70代から90代の入所者14人と職員4人の計18人が、嘔吐、下痢、発熱、腹痛などの症状を訴えた。 また、博多区の高齢者施設では2026年2月28日から3月8日にかけて、70代から90代の入所者19人と職員4人の計23人が、嘔吐や下痢などの症状を訴えた。 福岡市は両施設で感染性胃腸炎の集団発生が起きたと発表しており、入所者と職員を合わせて41人が症状を訴えている。 いずれの施設でも重症者は確認されていない。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。