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山口県山口市の飲食店で21人がノロウイルス発症

公開日:2026/03/04 更新日:2026/07/10

山口県山口市 飲食店で食中毒

2026/03/04 山口県生活衛生課によると、山口県山口市の飲食店で食事をした客が体調不良を訴える事案が発生した。 2026年2月27日、この飲食店で刺身や煮物、揚げ物などを食べた23人のうち21人が食中毒の症状を訴えた。 発症した人は、2026年2月28日午前9時ごろから3月3日午後4時までの間に、下痢や嘔吐、発熱などの症状を発症した。9人が医療機関を受診したが、重症者はおらず、全員が快方に向かっているという。 保健所が調査を行い、患者の検査結果などから原因はノロウイルスと確認された。 山口環境保健所長は食品衛生法に基づき、この飲食店を営業停止処分とした。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。