ようこそ 楽天市場へ

北海道札幌市豊平区の病院で36人発症

公開日:2026/02/26 更新日:2026/07/10

北海道札幌市 病院食堂ノロ食中毒

2026/02/26 北海道札幌市豊平区の脳神経内科かしわば病院の職員食堂で、ノロウイルスによる食中毒が発生しました。 札幌市保健所によりますと、2026年2月16日から17日にかけて、院内の職員食堂で提供されたラーメンやメンチカツなどの食事、ならびに弁当を喫食した職員や通院者など合わせて36人が、下痢や嘔吐などの症状を訴えました。 保健所が患者の検体検査を実施した結果、複数人からノロウイルスが検出され、食事との関連が認められたことからノロウイルスによる食中毒と断定しました。 通報を受けた札幌市保健所は調査を行い、2026年2月25日付で当該職員食堂に対し5日間の営業停止処分を命じています。 現時点で重症者の報告はなく、患者はいずれも快方に向かっているとされています。 ノロウイルスは少量でも感染が成立しやすく、調理従事者を介した二次汚染が発生しやすい感染症です。医療機関内での発生は、患者への二次感染リスクも含め、特に慎重な管理が求められます。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。