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福岡市博多区で園児17人が胃腸炎症状

公開日:2026/02/25 更新日:2026/07/10

福岡市博多区で園児17人が胃腸炎症状

2026/02/25 2026年2月25日までの報道によると、福岡県福岡市博多区の保育施設で、2月18日以降、1歳から5歳までの園児17人が相次いでおう吐、下痢、発熱などの症状を訴えました。 このうち1人からノロウイルスが検出され、福岡市は感染性胃腸炎の集団発生と判断しています。 重症者の報告はなく、いずれも快方に向かっているとされています。 市は施設に対し、手洗いの徹底や施設内の衛生管理強化など、感染拡大防止策の徹底を指導しています。 ノロウイルスは少量のウイルスでも感染しやすく、乳幼児施設や高齢者施設などで集団発生が起きやすい感染症です。 特に嘔吐物や便を介した接触感染が主な経路とされています。 保育施設では、体調不良者の早期把握と登園制限、嘔吐物処理時の適切な防護、十分な手洗い励行、次亜塩素酸ナトリウムによる環境消毒の徹底が重要です。日常的な衛生管理体制の仕組み化が、再発防止の鍵となります。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。