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群馬県は注意報、石川・山口・愛知・東京などで閉鎖相次ぐ

公開日:2026/10/07

石川県小松市など各地でインフル拡大

2026/10/06 2026年10月5日から6日にかけて、各地でインフルエンザやインフルエンザ様疾患による学校閉鎖、学年閉鎖、学級閉鎖が相次いで発表されています。 群馬県では、第40週(9月28日~10月4日)の定点医療機関当たりの患者報告数が11.13人となり、注意報基準の10人を超えました。県は10月6日にインフルエンザ注意報を発令し、昨シーズンより約1か月早い発令としています 石川県では10月6日に新たに7施設273人が報告されました。小松市立符津小学校では98人が患者として報告され、全校休校となっています。 山口県でも同日、11施設で216人を確認。休校1件、学年閉鎖8件、学級閉鎖7件の措置が報告されました。 名古屋市では愛知淑徳中学校、平田小学校、鶴舞小学校、笠東小学校で集団発生が判明し、患者数は計142人。浜松市でも5学級、東京都東大和市でも小中学校で閉鎖措置が取られています。北九州市の到津小学校では1年生30人中13人が患者として報告され、学年閉鎖となりました。
【インフルエンザウイルスについて】 インフルエンザウイルスには主に3つの型があります <A型> ・最も感染力が強く、大規模流行(パンデミック)を起こすこともある。 ・鳥や豚など動物にも感染。 ・感染性が高い <B型> ・人間のみに感染。 ・中~小規模の流行を起こす。 ・感染性は中程度 <C型> ・軽い症状。乳幼児が感染しやすい。流行はほとんどしない。 ・感染性は低い 【主な症状】 ・38度以上の高熱 ・全身の倦怠感 ・関節・筋肉痛・頭痛・のどの痛み・咳 ・鼻水や鼻づまり(風邪に似た症状) ・ 特に高齢者や持病がある人、乳幼児では重症化しやすく、「肺炎」や「インフルエンザ脳症」を引き起こすことがあります。 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。