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カキグラタンで男女9人が腹痛・下痢症状

公開日:2026/02/23 更新日:2026/07/10

富山・飲食店でノロ食中毒発生

2026/02/21 富山市は2月21日、市内の飲食店「シェ・ヨシ」(高志の国文学館1階)で提供されたカキグラタンを食べた男女9人が食中毒症状を訴えたと明らかにした。 利用は2月14日で、翌日以降に下痢や発熱などが発生したという。症状のある患者からはノロウイルスが検出された。患者の中に重症化した例はなく、全員回復傾向にあると報じられている。 富山市は21日から3日間、同店を営業停止処分とし、衛生管理の徹底を指導している。県内ではこれが今年4件目の食中毒発生事案となっている。 ノロウイルス食中毒は感染力が強く、牡蠣などの二枚貝で発生しやすいことでも知られているため、飲食現場での加熱・衛生管理が重要となる。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。