ようこそ 楽天市場へ

福井県あわら温泉灰屋で13人発症

公開日:2026/02/19 更新日:2026/07/10

福井県旅館でノロ食中毒

2026/02/18 福井県は2月18日、あわら温泉の老舗旅館「灰屋」で提供された料理を原因とする食中毒が発生したと発表した。 県医薬食品・衛生課によると、2月16日に坂井市内の医療機関から「14日に施設を利用した3人が嘔吐などの症状を訴え受診している」との通報があり、保健所が調査を開始した。 その後の聞き取りや検査の結果、当該旅館で食事をした利用客あわせて13人が嘔吐や下痢、腹痛などの症状を発症していることが判明した。 患者および調理従事者の便からノロウイルスが検出され、県はノロウイルスによる食中毒と断定した。 重症者は確認されていない。県は当該施設に対し、食品衛生法に基づき営業停止処分を行うとともに、施設内の消毒や従業員の衛生管理の徹底を指導した。 冬季はノロウイルス食中毒が増加傾向にあるとして、手洗いの徹底や体調不良時の調理業務自粛などを呼びかけている。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。