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岩手県2施設で園児ら感染性胃腸炎

公開日:2026/02/19 更新日:2026/07/10

岩手県ノロ28人感染

2026/02/18 岩手県は2月18日、県内の宮古保健所管内および県央保健所管内の教育・保育施設2か所で、ノロウイルスによる感染性胃腸炎の集団発生が確認されたと発表した。 宮古保健所管内の施設では園児78人と職員20人が在籍し、複数の園児に嘔吐や下痢などの症状が出たことから調査を実施。園児の一部からノロウイルスが検出された。 県央保健所管内の施設でも園児と職員あわせて症状が確認され、検査でノロウイルス陽性が判明した。2施設合計で28人が発症している。 いずれも重症者はおらず、快方に向かっているという。県は食事が原因の可能性は低いとし、手洗いの徹底や嘔吐物処理時の消毒・換気など、二次感染防止対策を指導している。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。