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宮城県栗原市の店で11人発症

公開日:2026/02/14 更新日:2026/07/10

宮城県でノロ食中毒

2026/02/14 宮城県は、栗原市築館の飲食店でノロウイルスによる食中毒が発生したと発表した。県によると、2月8日に栗原市築館の飲食店「お食事処 くりこま」で食事をした18人のうち、10歳未満から70代までの男女11人が、下痢や嘔吐、腹痛などの症状を訴えた。 大崎保健所が調査を行った結果、発症者11人に共通する食事がこの店舗で提供されたものに限られていたこと、症状や潜伏期間がノロウイルスの特徴と一致していたこと、さらに複数の患者および調理従事者からノロウイルスが検出されたことなどから、宮城県はノロウイルスによる食中毒と断定した。 宮城県は食品衛生法に基づき、この飲食店に対し営業停止処分を行い、店内の消毒や従業員の健康管理の徹底など再発防止策を指導した。 ノロウイルスは感染力が強く、少量のウイルスでも発症するため、宮城県は手洗いや十分な加熱調理の徹底を呼びかけている。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。