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滋賀県草津市の介護施設でノロ疑い集団食中毒拡大

公開日:2026/02/09 更新日:2026/07/10

滋賀県草津市 介護施設食中毒で2人死亡

2026/02/08 滋賀県草津市にある介護施設えんゆうの郷で調理された「いなり寿司」などを今月3日に喫食した、同一系列の介護施設5か所の利用者や職員に、下痢や嘔吐などの症状が相次いで確認された。  草津市などによると、7日夜の時点で発症者は46歳から103歳までの計83人に増加し、このうち入所者や通所者などの利用者は78人に上っている。 症状はいずれもノロウイルス感染を疑うものとされている。  さらに、発症した利用者のうち80代の男性1人が新たに死亡し、これで本件集団食中毒に関連する死亡者は2人となった。 滋賀県および草津市の保健当局は、調理工程や衛生管理体制に問題がなかったかを含め、詳しい原因調査を進めるとともに、再発防止策の徹底を呼びかけている。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。