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岡山県矢掛町の弁当で26人が下痢・嘔吐症状訴え

公開日:2026/02/05 更新日:2026/07/10

岡山・矢掛町仕出し弁当食中毒

2026/02/04 2026年2月2日、岡山県矢掛町東川面の飲食店「本陣屋」から、提供した仕出し弁当を食べた人から「下痢や嘔吐などの症状がある」と備中保健所に通報があった。 保健所は調査を実施し、1月30日と31日に同店で調理された仕出し弁当を食べた3グループ47人のうち26人が下痢、腹痛、吐き気などの症状を訴えていることを確認した。年齢層は男女幅広く、1人が入院したが快方に向かっているという。 患者らの共通の食事が同弁当のみであったことなどから、備中保健所は弁当が原因の食中毒と断定した。岡山県はこれを受け、同店を2026年2月4日から6日まで3日間の営業停止処分とした。 具体的な病原体の公表はされていないが、保健所では引き続き原因究明と再発防止指導を進めるとしている。患者の症状は軽症が多く、現在は回復しているという。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。