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石川県七尾市でノロウイルス食中毒

公開日:2026/02/03 更新日:2026/07/10

石川県七尾で食中毒5人発症

2026/02/02 石川県は2日、七尾市中島町塩津の飲食店「浜焼き能登風土」を利用した5人が食中毒を発症したと発表した。 県薬事衛生課によると、1月23日〜27日の間に同店で焼きカキやカキフライなどのカキ料理を食べた30〜50代の男女5人が嘔吐や下痢などの症状を訴え、検査の結果、患者からノロウイルスが検出された。 5人はいずれも入院はしておらず、回復傾向にあるという。石川県は同店を1月29日夕方から自主休業とさせ、能登中部保健福祉センターが2日から3日までの2日間の営業停止処分を実施した。 また、今年度の石川県内での食中毒発生件数は6件、患者数は35人に上っている。県はカキ料理を提供する飲食店に対して、十分な加熱などの衛生管理を徹底するよう呼びかけている。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。