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広島・中区飲食店で利用者16人が下痢等訴え

公開日:2026/02/01 更新日:2026/07/10

広島県広島市中区で集団食中毒

2026/01/30 広島市は1月29日、広島市中区内の飲食店を利用した多数の客が食中毒の症状を訴えたとして、同店に営業禁止命令を出した。 市の調査によると、1月24日夜に親族18人と別グループで利用した計2グループ23人のうち、10代から60代までの計16人が25日から27日にかけて下痢、嘔吐、吐き気などの症状を発症した。 16人のうち7人の便からノロウイルスが検出され、広島市保健所は同飲食店の提供した食事が原因と判断し集団食中毒と結論付けた。 保健所は同店に対して営業禁止処分と改善指導を行い、症状を訴えた16人は全員回復傾向にあるという。なお、症状発現者は入院に至っていないとの報告がある。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。