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宮崎・鹿児島は高水準、福岡なども注意報レベル

公開日:2026/01/29 更新日:2026/07/10

九州でインフル警報級の拡大傾向

2026/01/28 2026年1月12日〜18日の厚生労働省発表による全国のインフルエンザ定点当たり報告数では、九州地方で複数県が流行の高水準にあることが示された。 宮崎県は定点当たり 30.75人 と、全国でも警報レベルの目安である30人に達しており、現地で高い流行が続いているとみられている。 鹿児島県は 27.98人、大分県は 21.43人、さらに沖縄県でも 19.78人 と、いずれも注意報の基準を上回る高い数値で報告された。 これらの数値はインフルエンザ流行が依然として活発であることを示すもので、県ごとに感染拡大の警戒が必要な状況となっている。
【インフルエンザウイルスについて】 インフルエンザウイルスには主に3つの型があります <A型> ・最も感染力が強く、大規模流行(パンデミック)を起こすこともある。 ・鳥や豚など動物にも感染。 ・感染性が高い <B型> ・人間のみに感染。 ・中~小規模の流行を起こす。 ・感染性は中程度 <C型> ・軽い症状。乳幼児が感染しやすい。流行はほとんどしない。 ・感染性は低い 【主な症状】 ・38度以上の高熱 ・全身の倦怠感 ・関節・筋肉痛・頭痛・のどの痛み・咳 ・鼻水や鼻づまり(風邪に似た症状) ・ 特に高齢者や持病がある人、乳幼児では重症化しやすく、「肺炎」や「インフルエンザ脳症」を引き起こすことがあります。 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。