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福岡県福岡市城南区の保育施設で園児10名がノロウイルス感染性胃腸炎

公開日:2026/01/28 更新日:2026/07/10

福岡県福岡市城南区で保育園ノロ胃腸炎

2026/01/26 福岡市は2026年1月26日、城南区内の保育施設で感染性胃腸炎の集団発生が確認されたと市公式発表を行った。 施設で1月21日から24日にかけて、0歳から5歳までの園児計10人が嘔吐(おうと)や下痢などの症状を訴えたという。 医療機関での検査の結果、そのうち8人からノロウイルスが検出されており、市はこれをもって感染性胃腸炎の集団発生事案と判断している。 市保健所の報告によれば、症状は1月21日に3名の園児で初めて確認され、翌22日には複数の園児で嘔吐や下痢が認められたという。 その後も症状者が出たため、保健所が施設に対して感染拡大防止策の指導と園児の健康観察の実施を継続したという。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。