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さいたま市大宮区のすし店「歩」で9人がノロ症状、3日営業停止

公開日:2026/01/24 更新日:2026/07/10

埼玉県さいたま市ノロ食中毒発生

2026/01/23 埼玉県さいたま市は2026年1月22日、ノロウイルスによる食中毒が発生したとして、食品衛生法に基づき大宮区宮町のすし店「歩」(営業者:横地四郎)に対し、2026年1月22日から1月24日までの 3日間の営業停止処分 を行ったと発表した。 市保健所の調査によると、2026年1月15日から16日に同店で調理・提供された握り寿司、ちらし丼、鉄火丼などを食べた 3グループ11名中9名(20代〜50代男女) が、16日午後〜18日にかけて 下痢、嘔吐、吐き気 といった症状を発症した。発症者は現在いずれも快方に向かっている。 当該患者7名および従業員2名の便から ノロウイルスGⅡ が検出され、患者全員の共通食が同店提供の料理に限定されたことから、保健所はこの店舗を食中毒の原因施設と断定した。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。