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大分県内で感染性胃腸炎患者急増し注意報

公開日:2026/01/22 更新日:2026/07/10

大分県がノロ注意報発令

2026/01/21 大分県は2026年1月21日、県内で感染性胃腸炎の患者数が急増していることから、「ノロウイルス食中毒注意報」を発令した。 県がまとめた感染症発生動向調査によると、1月18日までの1週間における県内36の医療機関の定点当たりの感染性胃腸炎患者数は平均で10.67人となり、2週連続で前の週比1.2倍以上となるなど注意報発令基準を超えたため、同日付で注意報が出された。 ノロウイルスは冬季に多く発生する傾向があり、これから3月にかけて食中毒が発生しやすい時期が続くとしている。 大分県生活環境部食品・生活衛生課は、感染予防としてこまめな手洗いや食品の十分な加熱、調理器具の消毒など基本的な衛生対策の徹底を呼びかけている。注意報は原則として令和8年3月末まで継続される見込みで、県民・飲食関連事業者に対して更なる感染対策の強化を促している。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。