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静岡県浜松中央区飲食店で10人が食中毒症状

公開日:2026/01/22 更新日:2026/07/10

静岡県浜松市で牡蠣食中毒発生

2026/01/21 静岡県浜松市中央区の飲食店で、2026年1月11日に調理・提供された牡蠣などの海産物を食べた客のうち、30歳~67歳の男女計10人が下痢、発熱、嘔吐などの症状を発症したと店舗から浜松市保健所に連絡があった。 保健所の調査では、同日飲食した3グループ21人のうち10人が症状を呈し、患者4検体の便からノロウイルスGIIが検出されるなど食中毒と断定された。 提供されたのは焼き牡蠣、生牡蠣、刺身盛り合わせ、カニみそグラタン、牛のたたき、サケわかめごはん、鯛汁など多様な料理であった。 入院患者は確認されておらず、全員が快方に向かっているという。 浜松市は1月21日から、該当店舗に対して衛生状況の改善が確認されるまでの 営業禁止処分 を命じた。なお、浜松市における2026年初の食中毒確認事案となっている。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。