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旭川市の高齢施設で29人発症、ノロ疑い

公開日:2026/01/21 更新日:2026/07/10

旭川市でノロ集団感染

2026/01/20 北海道旭川市内の高齢者施設において、2026年1月8日から19日にかけて入居者と職員あわせて29人が急性のおう吐や下痢などの症状を訴えた。 旭川市保健所への報告は1月15日にあり、同保健所が調査したところ、医療機関で実施された便検査で4人分を検査した結果、うち2人からノロウイルスが検出された。 これにより、同施設での感染性胃腸炎の集団発生はノロウイルス起因とみられている。 発生中および20日時点で、症状を訴えた全員は回復または回復傾向にあるという。 旭川市保健所は手洗いなどの基本的な感染対策と、施設内での防止策の徹底を指導し、感染経路の調査も進めている。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。