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岩手盛岡市の保育施設で園児ら11人に嘔吐・下痢症状

公開日:2026/01/20 更新日:2026/07/10

岩手盛岡市教育保育施設でノロ感染性胃腸炎

2026/01/19 岩手県盛岡市は1月19日、盛岡保健所管内の教育保育施設でノロウイルスが原因とみられる感染性胃腸炎の集団発生があったと明らかにした。 1月13日、同施設から盛岡保健所に「複数名の利用者に嘔吐や下痢などの症状が出ている」と連絡が寄せられ、保健所が調査を開始した。 調査の結果、1月6日から1月13日にかけて園児10人と職員1人の計11人が嘔吐や下痢などの胃腸炎症状を訴えていることが確認された。 医療機関受診者2人はノロウイルス感染と診断され、症状のある人の多くは回復傾向にあるという。 保健所は排泄物処理後の手洗いが一部で不十分と推察し、給食が原因の食中毒の可能性は低いと判断した。 また、調理前や食事前の石けんによる手洗いや、嘔吐後の換気・消毒などの予防策を指導し、感染拡大防止を呼びかけている。 感染性胃腸炎は集団発生しやすく、特に冬季のノロウイルス対策として手洗い・消毒の徹底が重要とされる。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。