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宮城仙台市の高齢者施設で70人に嘔吐等の感染性胃腸炎症状

公開日:2026/01/20 更新日:2026/07/10

宮城・仙台市高齢者施設でノロ疑い集団感染

2026/01/19 宮城県仙台市は、高齢者福祉施設においてノロウイルスが疑われる感染性胃腸炎の集団感染が発生したと発表した。 仙台市太白区のこの高齢者施設では、1月5日から15日にかけて利用者50人、職員20人の合わせて70人が嘔吐、発熱、腹痛などの感染性胃腸炎様の症状を訴えた。 市保健当局が実施した検査では、症状者のうち27人の検体を調べたところ7人からノロウイルスが検出された。 これにより仙台市は、ノロウイルスによる感染性胃腸炎の集団発生が疑われるとして、関係者への注意喚起と施設内での感染対策強化、公衆衛生上の監視を進めている。 症状発生状況や感染経路の詳細な調査も継続中であり、高齢者施設における感染拡大防止策の徹底が求められている。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。