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鹿児島県内で学年・学級閉鎖相次ぎ患者増加

公開日:2026/01/19 更新日:2026/07/10

鹿児島県でインフル拡大 学級閉鎖

2026/01/16 鹿児島県は1月16日、13日〜16日にかけて鹿児島市、指宿、加世田、出水、鹿屋の5つの保健所管内で、インフルエンザの影響により小学校3校、中学校1校、高校3校の計7校が学年・学級閉鎖の措置を取ったと発表した。 この措置は、インフルエンザの感染拡大を防ぐための対応であり、該当地域の教育現場で影響が出ている。 また、県内57の定点医療機関から報告された1月5日〜11日のインフルエンザ患者数は1,340人となり、前の週と比較して18人増加していることが明らかになった。感染者数増加は年末年始に一旦減少傾向だったものの、再び増加に転じている。 この状況を受けて、鹿児島県は県内全域に「インフルエンザ流行発生警報」を発令しており、流行の拡大に対する注意喚起を強めている。 県の発表では、学級・学年閉鎖の実施校数や患者数の増加が示され、感染が広がっていることが示唆されている。
【インフルエンザウイルスについて】 インフルエンザウイルスには主に3つの型があります <A型> ・最も感染力が強く、大規模流行(パンデミック)を起こすこともある。 ・鳥や豚など動物にも感染。 ・感染性が高い <B型> ・人間のみに感染。 ・中~小規模の流行を起こす。 ・感染性は中程度 <C型> ・軽い症状。乳幼児が感染しやすい。流行はほとんどしない。 ・感染性は低い 【主な症状】 ・38度以上の高熱 ・全身の倦怠感 ・関節・筋肉痛・頭痛・のどの痛み・咳 ・鼻水や鼻づまり(風邪に似た症状) ・ 特に高齢者や持病がある人、乳幼児では重症化しやすく、「肺炎」や「インフルエンザ脳症」を引き起こすことがあります。 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。