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愛知県 インフル微増で流行継続

公開日:2026/01/16 更新日:2026/07/10

愛知県 インフル微増で流行継続

2026/01/15 愛知県衛生研究所の発表によると、2026年第2週(1月5日〜11日)のインフルエンザの感染状況は以下の通りです。県内定点医療機関からのインフルエンザ患者報告数の総数は2,225人で、前週の1,935人と比べて約1.15倍に増加しており、12月以降続いていた減少傾向に歯止めがかかり、横ばい〜微増傾向が見られています。 定点当たり報告数は13.65人となっており、これは県内全体の医療機関平均の患者数を示します。インフルエンザは例年12月頃から流行が始まり、1月〜3月にかけて患者数が増える傾向がありますが、この時期に減少傾向が止まり微増となったことから、引き続き注意が必要とされています。
【インフルエンザウイルスについて】 インフルエンザウイルスには主に3つの型があります <A型> ・最も感染力が強く、大規模流行(パンデミック)を起こすこともある。 ・鳥や豚など動物にも感染。 ・感染性が高い <B型> ・人間のみに感染。 ・中~小規模の流行を起こす。 ・感染性は中程度 <C型> ・軽い症状。乳幼児が感染しやすい。流行はほとんどしない。 ・感染性は低い 【主な症状】 ・38度以上の高熱 ・全身の倦怠感 ・関節・筋肉痛・頭痛・のどの痛み・咳 ・鼻水や鼻づまり(風邪に似た症状) ・ 特に高齢者や持病がある人、乳幼児では重症化しやすく、「肺炎」や「インフルエンザ脳症」を引き起こすことがあります。 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。