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ノロウイルス感染性胃腸炎(受験シーズンに気をつけたい理由)

公開日:2026/01/15 更新日:2026/07/10

受験シーズンに気をつけたい理由

2026/01/14 ノロウイルスは非常に感染力の強いウイルスで、ごく少量でも感染します。手指や食品、環境(ドアノブ・手すりなど)を介して経口感染し、ウイルスが腸管で増殖することで以下の症状を引き起こします。 特に受験シーズンのこの時期は、学校や塾、試験会場などで人と接触する機会が多く、集団感染が広がりやすい季節性の感染症です。 また、インフルエンザのようなワクチンはなく、治療も主に対症療法(脱水予防・安静・電解質補給など)に限られるため、日常の予防対策が最も重要になります。 ノロウイルスによる感染性胃腸炎は、冬~春にかけて流行しやすく、受験シーズンと重なります。 インフルエンザと同じように「予防が最も大切」です。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。