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福岡県北九州市八幡西区の病院で入院患者と職員計24人が嘔吐・下痢

公開日:2026/01/15 更新日:2026/07/10

福岡・北九州市病院でノロ疑い集団感染

2026/01/14 福岡県北九州市の八幡西区にある医療機関で、2026年1月3日から13日にかけて入院患者15人(70代〜90代)と職員9人(20代〜60代)の合計24人が嘔吐や下痢など感染性胃腸炎の症状を訴えました。 北九州市保健所の調査で、70代の入院患者1人の検体からノロウイルスが検出されており、これらの症状は感染性胃腸炎による集団感染の可能性が高いと判断されています。 現時点(1月14日時点)で症状が残るのは2人で、いずれも快方に向かっています。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。