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栃木・日光湯元の旅館で食中毒営業禁止

公開日:2026/01/05 更新日:2026/07/10

日光旅館でノロ食中毒6人被害

2026/01/04 2026年1月3日、栃木県は日光市湯元の旅館「休暇村日光湯元」において、旅館内で提供された食事が原因とみられる食中毒の発生を発表した。 12月30日・31日に施設で食事をした8人のうち、6人が下痢・発熱・嘔吐などの症状を訴え、管轄の県西健康福祉センターが調査した結果、発症者および調理に関わった従業員からノロウイルスが検出され、食中毒と断定された。 発症した全員は現在快方に向かっているという。これを受けて県は、同旅館に対し食品衛生上の衛生的環境が確保されるまでの間、営業禁止命令を2026年1月3日付で出した。 旅館側も体調不良客の相談窓口を設けるとともに、保健所と連携して消毒や再発防止策の実施を進めるとしている。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。