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福岡市の保育園でノロウイルス集団感染、園児27人が嘔吐下痢

公開日:2025/12/24 更新日:2026/07/10

福岡市西区・城南区保育施設で27人感染

2025/12/23 福岡市によると、西区内の保育施設では12月12日から23日までの間に 1歳~6歳の園児15人 が嘔吐や下痢などの消化器症状を訴えました。 このうち 2人からノロウイルスが検出 されています。 城南区の別の保育施設では 12月19日~23日までに0歳~3歳の園児12人 が同様の症状を訴え、 1人からノロウイルスが検出 されました。 これらを合わせ、 計27人の園児に症状が出た と報じられています。 全員に重い症状はなく 回復傾向 にあり、福岡市は2施設に対して消毒や健康観察の徹底などの 感染予防対策を指導 しました。 ノロウイルスは冬季に特に流行するウイルス性胃腸炎の原因として知られており、保育施設のような集団生活環境で広がりやすいことが指摘されています。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。