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愛媛県で1定点平均55.05人 超過し警報継続 中予突出

公開日:2025/12/22 更新日:2026/07/10

愛媛県インフル大流行55人突破

2025/12/19 愛媛県は2025年12月19日の発表で、県内37の定点医療機関から報告されたインフルエンザ患者数が、12月8日〜14日の1週間に1医療機関あたり平均55.05人となり、前週の46.35人から急増し、インフルエンザ大流行の「警報レベル」を継続していると公表した。 県によれば、すべての保健所管内で患者数が増加し、中予保健所のエリアが74.75人と最も高く、四国中央(56.25人)、西条(68.50人)、今治(60.75人)、松山市(52.45人)などでも高水準を示している。 年齢別では特に15〜19歳の感染者が前週の2.1倍に増加し、入院例も増加傾向で15歳未満が約7割を占めている。 迅速検査で型が判明した症例の多くはA型ウイルスであった。 県は年末年始に向けて帰省や忘年会等で人の移動や交流が増える時期を控え、手洗い・咳エチケット・換気など基本的な感染対策の徹底を呼び掛けている。
【インフルエンザウイルスについて】 インフルエンザウイルスには主に3つの型があります <A型> ・最も感染力が強く、大規模流行(パンデミック)を起こすこともある。 ・鳥や豚など動物にも感染。 ・感染性が高い <B型> ・人間のみに感染。 ・中~小規模の流行を起こす。 ・感染性は中程度 <C型> ・軽い症状。乳幼児が感染しやすい。流行はほとんどしない。 ・感染性は低い 【主な症状】 ・38度以上の高熱 ・全身の倦怠感 ・関節・筋肉痛・頭痛・のどの痛み・咳 ・鼻水や鼻づまり(風邪に似た症状) ・ 特に高齢者や持病がある人、乳幼児では重症化しやすく、「肺炎」や「インフルエンザ脳症」を引き起こすことがあります。 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。