ようこそ 楽天市場へ

神奈川県横浜市南区の施設で34人が食中毒発症

公開日:2025/12/21 更新日:2026/07/10

神奈川県横浜市の児相でノロ食中毒

2025/12/19 神奈川県横浜市は12月19日、同市南区にある中央児童相談所一時保護施設で、ノロウイルスによる集団食中毒が発生したと発表した。 12月14日夕方以降、施設で提供された給食を食べた児童および職員ら計34人(10歳未満〜50代)が腹痛・嘔吐・下痢・発熱などの症状を訴えたが、全員軽症で入院者はなく既に回復している。 横浜市保健所の調査で、患者6人および調理従事者3人からノロウイルスが検出され、提供された食事が原因と断定された。 給食を提供した業者(埼玉県川越市の株式会社ニフス)には12月19日に営業禁止処分が下され、12月18日からは代替食対応となっている。 施設内の環境や食品からはノロウイルスは検出されなかったが、横浜市衛生研究所による検便結果では陽性反応が出たため、引き続き原因の詳細調査が行われている。 神奈川県横浜市内では本件も含めて2025年の食中毒件数が報告されており、今後も感染予防策の徹底が求められる。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。