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福岡市中央区 保育施設で21人が嘔吐・下痢

公開日:2025/12/02 更新日:2026/07/10

福岡市 保育園で集団胃腸炎

2025/12/02 福岡市によると、中央区の保育施設で11月22日から12月2日にかけて、1歳〜5歳の園児20人と40代の職員1人、あわせて21人が相次いで嘔吐や下痢の症状を訴えた。 市が調査した結果、3歳の園児2人からノロウイルスが検出された。 感染者の中に重症者はおらず、全員快方に向かっている。 市はこの事例を「感染性胃腸炎の集団発生」として扱い、施設に対して手洗いや食品の加熱徹底などの感染拡大防止措置を指導。 市民に対しても、トイレ使用後や食事前の手洗い、調理時の十分な加熱、嘔吐物処理時の注意といった基本的な予防策の徹底を呼びかけている。
【ノロウイルスについて】 ・ノロウイルスは非常に強い感染力を持っている ・ノロウイルスは口から侵入することで感染するが、 ・その感染経路は多岐に渡っている ・ノロウイルスの潜伏期間は1~2日、症状が出る期間も2日ほどと短いが、排菌期間は発症してから数週間後までと非常に長い 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。