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神奈川県は11月13日、インフルエンザ流行警報を発令

公開日:2025/11/14 更新日:2026/07/10

神奈川県インフル警報発令

2025/11/13 神奈川県では令和7年第45週(11月3日~9日)におけるインフルエンザの定点あたり報告数が36.57人となり、県が定める流行警報基準の30.0人を超えたため、11月13日にインフルエンザ流行警報が発令されました。 保健所別の報告数は以下の通りです。 ・厚木保健所管内:57.77人 ・川崎市:45.42人 ・横浜市:35.99人 ・大和:35.86人 ・相模原市:33.81人 ・秦野:33.43人 ・茅ケ崎:33.00人 県は、今後のさらなる感染拡大を防ぐために、手洗いや咳エチケット、十分な睡眠と栄養、ワクチン接種の検討を呼びかけています。特に高齢者や小児など重症化リスクが高い人への注意が促されています。 また、横浜市のデータによれば、患者の約75.6%が15歳未満であり、小中学校を中心に学級閉鎖や学年閉鎖も報告されています。
【インフルエンザウイルスについて】 インフルエンザウイルスには主に3つの型があります <A型> ・最も感染力が強く、大規模流行(パンデミック)を起こすこともある。 ・鳥や豚など動物にも感染。 ・感染性が高い <B型> ・人間のみに感染。 ・中~小規模の流行を起こす。 ・感染性は中程度 <C型> ・軽い症状。乳幼児が感染しやすい。流行はほとんどしない。 ・感染性は低い 【主な症状】 ・38度以上の高熱 ・全身の倦怠感 ・関節・筋肉痛・頭痛・のどの痛み・咳 ・鼻水や鼻づまり(風邪に似た症状) ・ 特に高齢者や持病がある人、乳幼児では重症化しやすく、「肺炎」や「インフルエンザ脳症」を引き起こすことがあります。 【これらの病原体から身を守るためにできること】 • 手洗いの徹底: 食事の前やトイレの後など、こまめな手洗いを心掛けましょう。石鹸を使って流水で20秒以上しっかり洗いましょう。 • 環境の消毒: ドアノブや手すりなど、患者が触れた場所は、次亜塩素酸ナトリウム200ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 食品の加熱: 食品は中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に生食は避けましょう。 • 嘔吐物や便の処理: 次亜塩素酸ナトリウム1000ppmで消毒しましょう。(アルコール消毒ではダメ!) • 集団生活における対策: 施設などでは、こまめな換気や消毒を行いましょう。人が多い場所ではマスクを着用しましょう。